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シンプルな家の間取りをご紹介!無駄を省いたおしゃれなお家

家づくりについて2022.08.08

家づくりにおいて内外装のつくりは特にこだわりたいポイントのひとつですが、無駄な装飾や凹凸を省いたシンプルなつくりもおすすめです。

 

内外装をシンプルにすることで生活動線がコンパクトになったり、建築コストをカットしやすくなります。

 

また、掃除やメンテナンスがしやすくなること、近年注目を集めている「ミニマルな暮らし」がしやすくなることもメリットです。

 

今回はシンプルな家の間取り例のご紹介に加え、シンプルな家づくりで失敗しないためのポイントも解説していきます。

 

これからマイホームを建てようと計画している方、シンプルな暮らしに興味がある方はぜひご覧ください。

 

 

 

シンプルな家の間取り例

間取り①:ワンフロアのような開放感の間取り

>>ワンフロアのような開放感を実現できる家の写真をもっと見る

 

玄関ホールからLDK、掃き出し窓の向こう側に広がる景色まで見通せる間取りです。

 

扉の使用を極力控えることでワンフロアで暮らすような感覚を実現しており、リビングに吹き抜けを設置して解放感も与えています。

 

さらにキッチン・ランドリー・洗面脱衣室・浴室も直線でつなげ、効率的な家事動線も確保しました。

 

 

間取り②:シンプルながら心地良さの工夫がつまった間取り

>>シンプルながら心地よさの工夫が詰まった2階リビングのある家のすべての写真を見る

 

凹凸が少ないシンプルな外観ですが、光によって色合いが変化するガルバリウムの外壁でスタイリッシュな印象もプラスしているお家です。

 

リビングを2階に設置することで、周囲の音や視線を気にせずくつろぐことができます。

 

1階は家族の個室やランドリースペースに加え、ファミリークローゼットも設置。

 

一直線上の動線で身支度がしやすく、すっきりと過ごせる空間を実現しました。

 

 

間取り③:無駄のない回遊動線で利便性の高い空間に

>>無駄のない回遊動線の間取りの家のすべての写真を見る

 

玄関・サニタリー・LDK・和室を大きくラウンドする動線の中に確保されたコンパクトな家事動線が、便利で心地よい暮らしに貢献しているお家です。

 

寝室・ウォークインクローゼット・セカンドリビングも回遊式で、遅い時間に帰宅しても家族を起こさずに着替えができます。

 

LDKは白を基調としたナチュラルな空間に仕上がっており、キッチンから広く見渡せる間取りなので家事をしながら家族の様子を確認できる点も魅力です。

 

 

シンプルな家の間取りで押さえるポイント

シンプルな家でデザイン性と機能性を両立させるには、押さえるべきポイントがいくつかあります。

 

ただシンプルにしただけでは「つまらない家」となる可能性があるため、必ずチェックしましょう。

 

 

ポイント①:外観の凹凸を減らす

>>外観の凹凸を減らした家のすべての写真を見る

 

余計な装飾や凹凸を控えることで、シンプルかつモダンな印象を与える外観に仕上がります。

 

箱型に近い形にすると構造的に強くなるだけでなく、建築の手間が減ってコストを抑えやすくなるというメリットもあります。

 

特に「総二階」は1階と2階の形状や面積が同じなので、コストパフォーマンスが最も高いです。

 

また、より外観をスッキリとまとめるため、屋根の形状は1種類に統一しましょう。

 

ただし過剰に平坦な外観にすると立体感が失われ、かえって安っぽく見える恐れがあるため注意が必要です。

 

玄関ポーチや窓の配置を工夫したり、バルコニーなどを活用して適度に立体感をプラスしましょう。

 

 

ポイント②:ライフスタイルに合わせた間取りを考える

新潟県にあるアットホームラボが造るシンプルな家の間取り

>>ライフスタイルに合わせた間取りの家のすべての写真を見る

 

シンプルな家は、外観・内装ともに自分や家族のライフスタイルに合わせることが大切です。

 

広々とした空間が広がる家は魅力的ですが、敷地に対する延べ面積いっぱいに建てることだけがベストではありません。

 

庭・ガレージ・周囲との余白などに注意しなければ快適性やプライバシーに支障をきたし、住みづらい家となってしまいます。

 

内装においては、動線効率・収納の確保が重要です。

 

シンプルな家の間取りではドアや開口部を減らすことが多いですが、追求し過ぎると家全体の動線効率が悪くなります。

 

各部屋のつながりと生活動線の効率を考えながら、「無駄のなさ」と「移動のしやすさ」を両立する間取りにしましょう。

 

また、内装や間取りがシンプルだと散らかった物が目立ちやすくなります。

 

家族の人数や収納したい物・場所に合わせて必要な収納スペースを確保し、整頓された空間を保てるようにしましょう。

 

よりシンプルな空間を目指す場合はオープン棚やガラス戸棚よりも、中が見えないつくりの収納がおすすめです。

 

後から市販の収納棚を配置すると部屋に凹凸が生まれるため、デッドスペースを積極的に活用した造作収納でフラットな仕上がりを徹底しても良いでしょう。

 

 

ポイント③:内装の素材を統一する

新潟県にあるアットホームラボが造るシンプルな家の間取り

>>内装の素材を統一した家のすべての写真を見る

 

家づくりの内装に用いる素材は、全体でなるべく統一することを意識しましょう。

 

素材の種類を限定することでスッキリとおしゃれなデザインにまとまるだけでなく、コストの低減にもつながります。

 

シンプル過ぎる部屋にしたくない場合は、カラーリングを統一して素材の種類を切り替えるといったテクニックもおすすめです。

 

例えば白の壁紙をメインに、部屋の一面だけ色合いを寄せた石材調を用いてアクセントウォールにすることで、さり気ない上質感をプラスできます。

 

いずれにしても、あらかじめ自分が好きなデザインの内装写真を集めておくと素材を選びやすくなります。

 

どうしても迷う場合は、シンプルな家と相性が良い以下のデザインテイストがおすすめです。

 

  • 洋風モダン:直線的かつ無機質な仕上がりで洗練された印象のデザイン
  • 和モダン:畳や漆喰など日本伝統の要素とモダンデザインを融合したデザイン
  • ナチュラルモダン:木の質感を活用した温かみのあるデザイン
  • ラグジュアリーモダン:ホワイトやダークグレーなど落ち着いたカラーで都会的なデザイン

 

また、照明・家具・家電もこだわって選ぶことで内装の良さがより引き立ちます。

 

例えば照明は埋め込み式のダウンライトにしたり、エアコンを天井埋め込み式にしたりすれば室内の凹凸が減ってシンプルな空間に仕上がります。

 

ただし埋め込み式の照明や家電は通常よりもメンテナンスに手間がかかるため、注意しましょう。

 

各設備やパーツの寿命、交換費用なども考慮したうえで、ベストなものを選ぶことが大切です。

 

 

ポイント④:屋根・外壁・断熱性・耐震性・耐火性を妥協しない

新潟県にあるアットホームラボが造るシンプルな家の間取り

>>屋根・外壁・断熱性・耐震性・耐火性を妥協しない家ののすべての写真を見る

 

シンプルな家づくりにおいては、天候や災害といった外部要因にも耐えうる外装にこだわることも大切です。

 

凹凸が少ない家の屋根や外壁は特に雨や風など天候の影響を受けやすくなるため、十分な耐久性があるものをおすすめします。

 

性能が低い屋根や外壁は建築費用こそ安く済むものの、何十年と住み続ける中で頻繁に壊れることがあれば相応に修繕費用がかさみます。

 

目先にあるイニシャルコストではなく将来的なメンテナンスコストの低減を優先して、妥協せずに外装を選びましょう。

 

なお、「片流れ」の屋根を採用する場合は傾斜にも注意が必要です。

 

積雪する地域は雪が屋根に積もりやすくなり損壊のリスクが高まるため、スムーズに雪が落ちる角度にしましょう。

 

生活する上でのコストをさらに抑えたいのであれば、家の断熱性や気密性にも気を配るべきです。

 

外壁の凹凸を減らせば断熱性・気密性が高くなり、冷暖房の効率が上がって日々の光熱費を抑えられます。

 

家づくりではデザインや室内の広さに注目しがちですが、実生活での快適性やコストパフォーマンスも考慮して家全体の素材も慎重に選ぶようにしましょう。

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まとめ

一口に「シンプルな家」と言っても、家庭によりデザインのテイストや間取りの工夫は様々です。

 

内外装の凹凸が少ない家はスッキリとした印象に仕上がるだけでなく、建築費用が比較的安くなるというメリットもあります。

 

ただし自分や家族のライフスタイルを考慮した間取りや収納の確保、家全体の性能など注意するべき点も多いです。

 

理想・コスト・実生活の快適性を左右する性能をバランスよく考えながら、シンプルな家づくりを成功させましょう。

 

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この記事の監修

エリアマネージャー 青木真大(あおきまさひろ)
二級建築士、二級建築施工管理技士


2006年建築デザイン学部を卒業後、東京と新潟の建築事務所にてデザイン実務を経て、株式会社アオキ住建へ入社。 建築業界で15年間の設計、現場監督経験を経て、住宅事業部の責任者として1,500件以上の新築及び大規模リノベーションに関わる。

 

 

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