アットホームラボ

WORKS

異素材の融合が創り出した和洋折衷のデザインハウス

上越市 T様邸

念願のマイホームが叶い、満足そうな様子のご家族。家族の程よい距離感を保つ間取りが完成した。

インナーガーデン付きの2階建て構造。「庭も家の一部」という発想で、スタイリッシュに仕上げた。

畳コーナー、リビング、ダイニング・キッチンをL字で繋げたT邸の間取り。キッチンからフロア全体を見渡せる。

畳コーナーからキッチン方面を見る。格子戸や石張りなど、異素材を組み合わせてデザイン。

まるで秘密基地のような小屋裏とスカイテラスからは、妙高山をはじめ美しい景色が眺められる。

奥様お気に入りの桜色の壁紙を張ったトイレ。水栓コーナーのデザインは女性スタッフによる提案。

壁の一面に、裁断した瓦材を張り、意匠としたダイニング・カウンター。

お客様
上越市 T様
家族構成
夫婦+子ども1人
竣工
2016年10月
構造
木造軸組工法
延床面積
144.68㎡(43.81坪)
1F 66.24㎡(20.06坪)※ガレージ含む
2F 73.48㎡(22.25坪)スカイテラス4.95㎡(1.5坪)

「自分たちでは発想できないアイデアやデザインの提案をいただき、家づくりは大満足」と、感想を話すTさんご夫婦。
その言葉通り、完成した新居は、斬新なデザインが魅力です。
「女性スタッフの方のきめ細かな対応と、無垢材と漆喰壁も標準仕様だったことが決め手となりました」(奥様)。
ご夫妻は、新しくもどこか懐かしい和洋折衷の家を希望しました。
さまざまな素材や色遣いで描かれた、落ち着きと趣を感じられるT邸。
格子や障子、和紙や天然木などの異素材が見事に調和し、独特な世界観が表現されています。
家族が団らんを楽しむLDKは、間接照明の柔らかな光に包まれて、「居心地が良く心が安まります。早く帰りたくなるわが家です」(ご主人)。